げんきタウンは植物性の原料(国産、有機)を主体に、添加物の類は一切使うこと無く、ケミカルな解決もせずにシンプルなスウィーツを作製しています。
例えば、岩手県花巻産の栽培期間中無農薬のひえ・あわは、精白されると一見きれいに見えますが、精白時のヌカが粒の近辺に対しています。
そこで、まずこの小さな雑穀の粒の洗いから入ります。
洗いをかけるとブクブクとヌカやアクが取れていき、これを8時間かけて乾きさせげんきタウンの洗いひえ粒、あわ粒が出来上がります。
より一層粉に挽かれたひえは真っ白でエグミの無いひえ粉になります。
国産有機栽培米は玄米で入荷し、定温に保たれた倉庫で保全されます、。
鮮度の良い米を原料にするため精白は細かく分けてこまめに行なっています。
循環式精米機という米同士をすり合わせて精米するマシーンを使い、2時間かけて30キロの玄米から20キロの高度精白米に仕上げます。
贅沢に磨き上げたこの高度精白米が“有機上新粉”と“有機赤ちゃんポンポン”の原料になっていきます。
より一層、国産有機のさつま芋・にんじん・かぼちゃ等は、旬の時期に取れた野菜を加熱始末して自然の甘みを引き出し少量づつ小分けして冷凍庫で保全されています。
繊維質をいっぱい残したこの野菜たちがげんきタウンのスウィーツの自然の甘さの隠密となっています。
シンプルなスウィーツは、噛み締める度に素材元来の苦み、辛み、酸味が伝わります。
離乳期の赤ちゃんのスウィーツには、有機米ポンポンや玄米ポン、またニンジンやかぼちゃのベジタスティック等如何でしょうかでしょうか。
離乳食を進める時のポイント
母乳やミルクを飲むことしか知らなかった赤ちゃんが、“食す”ことを覚え、お食事から栄養をとれるようになっていく過程を“離乳”といいます。
そのトレーニング期間に赤ちゃんが食すのが離乳食です。
離乳は5・6ヵ月頃から約1年程度の期間をかけて、赤ちゃんの様子を鑑みながら進めていきます。
離乳を進めるにあたってたいせつなこというのは、まずは口の拡大を促すことです。
母乳を“飲む”のは生まれながらに出来ますが、“食す”という口の機動は実は勉学して覚えていくものです。
上手に離乳を進めるには、赤ちゃんの口の機動の拡大に合わせて、食す機動を促してあげることがたいせつです。
その時期の赤ちゃんに見合った適切な固さ・大きさの物を、赤ちゃんの口の機動に合わせて食べさせてあげるようにしましょう。
次に赤ちゃん本位で進めることがたいせつです。
大人にもお食事のお好みや食す量のちがいがあるように、離乳のすすみ具合も赤ちゃん一人ひとりでちがいます。
急いですすめればいいというものでは有りません。
月齢はあくまで目安であって、赤ちゃんの様子をよく見て、赤ちゃんに合ったペースで進めることがたいせつです。
そして赤ちゃんに食す楽しみを教えてあげましょう。
離乳食が始まると、どうしても食す量やすすみ具合が気になるものです。
手間をかけて作った離乳食を食してくれないのもママにはつらいものですが、食べさせようとあせったり、無理に食べさせようとするのは禁物です。
赤ちゃんが“食すって楽しい!”と感じ取れるように、おお食事タイムを供に楽しみましょう。